10~11月はありがたいことに、大きな案件やご相談を沢山いただきました。本当にありがとうございます。
そんなこんなで、ブログどころではなくなってしまっていましたが、生きていましたよ!
今回は「コミュ障による会話の苦手克服法」の解決策を書いていこうと思います。よろしければ参考になさってください。
前回はこの項目について、解説をしましたが、今回は4を除いた3項目について、私が行った解決策に触れていきます。
→簡単に時系列と順序を整理した。
何でもいいので、メモ帳とボールペンを出しましょう。頭に浮かんだキーワードを全部書くようにしましょう(最初は、友人や家族など、気心知れた人の前だけでやってください)。
書いた内容に対して「はじめ→中→終わり」になるように番号を振るだけです。そのうち、頭の中で話したい内容を組み立てられるようになります。
内容の整理時に、不要な情報を削除してもいいかもしれません。
→最初に相手に「〇〇の話をしたいんですよね」と確認する。
内容が同じ話だと思ったので、まとめちゃいました。
一通り、相手の話を聞いた後、自分なりの言葉でいいので「〇〇ということでいいんですよね」と、相手の意図を確認してください。
・明日の会議の件でお話頂きましたが、本日の16時までに資料を提出するという内容でよろしいでしょうか。
・今日の晩御飯の話をしてたけど、卵を買ってくればよいかい?
などなど…。先に確認をはさむと、会話のずれが最小限になりました。
と、いうことで、会話の苦手意識のある方、お試しあれ!