お久しぶりでございます。
ありがたいことに先日のブログアップ以降から、相談案件が立て続き、対応していました。
水曜にはやっと落ち着き、そこから今日までしっかり休んでいました。メリハリは大事ですね。
…ブログの週のアップ本数は現状守っているので、どうかお許しを。
先日少しだけ触れた「kindleの書籍出版」について、ある程度まとまったので共有を兼ねてシェアします。
出版に成功したのが、こちらの作品→海が呼んでる
身近で「電子書籍って誰でも出せるらしい」という話が持ち上がり、モノは試しと、自分で書いていた作品データを使ってやり方を調べてみました。
登録→データ入稿→審査→一般公開
今回は登録編と行きましょう。
1.サイトにアクセス→ログイン
Amazonにアカウント登録していると早いです。登録したときのメールアドレスとパスワードを整理しておいてください。そのまま、管理画面に入ることができます。
マイアカウントの登録
一部だけお見せしますが…マイアカウント(出版者情報)として住所などの個人情報や、売上が振り込まれる口座情報や個人番号が必要です。
個人番号(マイナンバー)の登録は、逃れられません。印税が絡んでくるため、諦めて登録してください。サイト上では「TIN値」として表示されます。
住所や口座情報を安易にネットに登録したくない…という方、この2つについては、対策があります。
十勝管内で私が知っている場所でいうとシェアアパートメントトリノスさんがあります。
要は、WEB取引専用の口座を作ってしまうのです。
ここまでやったら、次は以下の「+」の画面から原稿データを登録していきます。
次回は原稿のアップロードについて触れていきましょう。