1分閲覧済み
20 Aug
実績紹介~ホームページ制作(ペライチ)~


お久しぶりです。創作ストーリーを投稿したのはもはや2週間以上前…月日の流れが怖いです。


今回は実績紹介シリーズです。

HC有限会社ハヤサカコンサルタント様、ご依頼ありがとうございました!


ご依頼の経緯

新規で不動産管理業を立ち上げられたとのことで、ホームページの必要性を感じていたそうですが

  1. 業種的にBtoBの取引で、固定の業者間でやりとりとなるから、新規集客が必要ない。
  2. よって「信頼性の担保」という形で制作したいため、基本情報を提示できれば良い。
  3. 上記2つの理由から、初期費用が100万・月2~3万円のコストまで行くと高額に感じる。

ヒアリングの結果この3点を確認できたため、必要なノーコードツールを選定した結果「ペライチ」となりました。


ノーコードツールのメリット

有名どころだと「Word Press」、以前ご紹介した「STUDIO」を含めた「ノーコードツール」は、操作方法を覚えれば、コードや言語がわからなくてもサイト制作がしやすいというメリットがあります。

また、既存のプラットフォームを使うので、費用が比較的安価です。だからこそ、スモールスタートのビジネスや新規開業したての方におすすめできるツールなのです。

使用している人が多いツールであれば、カスタマーセンターへ問い合わせたり、公式以外の所で解説しているサイトを探したりと必要な情報にたどり着きやすいのも安心できると思っています。


最近、実際に身近な話で広告業ではない事業者さんで「独学でWEBデザインができる社員に色々機能を付けたホームページを作ってもらったら完成と共に退職。徐々に発見されるバグやエラーに対応しきれず修正を他社に頼んだら追加で約60万円の見積もりが提示されて落ち込んだ」という方がおります。


この手の話、結構聞きますので「誰でも操作しやすい」ものって意外と重要なのだと感じます。


ノーコードツールのデメリット

  1. 細やかなカスタマイズがしづらい
  2. 資金力のアピール面
  3. 使用ツールのサービス継続力

というデメリットもありますが、事業が成長するまでの一つの資産としては十分な役割を果たせるはずです。1~2年の間でサービスが完全終了するものもあまりありませんし、大抵はサービスの形を変えて継続していくものが多いので、きちんと選べば、3の心配はあまりないかと思います。


まとめ

  1. WEBの重要性を感じているが、何をしたらよいかわからない。
  2. 大手の業者だと相談ハードルが高く感じてしまう。
  3. 新規立ち上げの段階のため、スモールスタートから始めたい。
  4. ”人に伝えること”に苦手意識や不安がある。


十勝の事業者さんやイベンターさんへ。
きっとこんなお悩みをお持ちの方が多いと思います。お悩みを聞きながら解決まで伴走致しますので、気軽に私にお問合せ下さい。





コメント
* メールはウェブサイト上に公開されません。