写真は先週日曜日に音更町内で行われた「雑貨&ハンドメイドギャザリング」というイベントの一コマです。
全道どころか、全国的に有名となっているイベントらしく、十勝管外からも出店者がやってきてあらゆる可愛い雑貨やリラクゼーションの体験ができるものとなっています。
おいしいモノも多いですよ~!4半期ごとに行われますので、十勝旅行がてら足を運んでみてください♪
さて、今回は、前日に投稿した「節約大作戦」で思い出した「在宅勤務」で感じたことについてお話してみます。
家族やペットがいる人にとっては「大事な人に時間をきっちり割いてあげられる」というメリットがありますが、独身の私はどうも寂しがりやだったみたいです。
転職当初は泣いていました、3日くらい。工夫しまくってだんだん落ち着いてきたものの、きっと人間が好きな人は慣れるのに苦労するかもしれません。
また、十勝はまだまだ在宅勤務の会社員が少ない地域です。
身近な人達も在宅勤務を「知らない」だけに、何気ない言葉やちょっとした生活スタイルにすれ違いがあるので、ふとした寂しさを感じることでしょう。
弊社…?休憩以外の8時間ほとんどオンライン会議を繋げたままなので、思ったより自由がありません(笑)。やるとしたら、いかに会議を聞いてるふりしてケータイ見るかってことぐらいでしょうか。
なんといってもこれ。
先の章で「ケータイをこっそりいじる」くらいしかできない、と言いましたが、あまりにもケータイを触っていたら作業説明に置いて行かれます。だから「サボり方の塩梅」が大事です(笑)。
他にも「人と会わないで済む」ので、私みたいな独身は「身だしなみ」を気にしなくてよくなるのです。
極端なことを言えば
これらすべてを手抜きしてもいいわけです。とりあえず、極端な寝ぐせだけ直して、パジャマ感がないルームウェアなら寝起きすぐに仕事してもわかりません。
すっぴんも画面越しなら意外と気にならないので、仲間たちもだんだんメイクが薄くなっています。
でも、メリハリや「やる気スイッチ」がないと、仕事感がなくなって病んでいきます。
出社スタイルなら「体調不良なので自宅療養します」と言えますが、在宅勤務の会社員は体調不良となるとつらいです。作業場がすぐ目に入るので、仕事のことを嫌でも思い出してしまうから。
そこで私は
という対策をこころがけて1ヶ月過ごしています。休みはしっかり休む。それを心がけて過ごしたら、そんなに泣かなくなってきました。
上記の「自己管理」の章に似ていますが、あえて項目を分けました。
在宅勤務の人は、室内に引きこもっていていいので、運動する機会がガクッと減ります。人間嫌いの自覚がある人はいいですが、人と接触しなくていいので、対人能力も免疫力も大幅ダウンの可能性大。
これ、私独自の見解かと思ったら違うようです。
弊社の話ですが、上司が休みをとって人が多いイベントに出かけたら、そのままコロナにかかり、高熱が1週間続いています。
他の方の体調不良の欠勤連絡を目にすることも多いので、やっぱり体力づくりは大事です。
私は、以前から通っていたジムに週1で通い続けることにしていますが、そこまでせずとも「5分くらい自宅周辺の散歩」程度でいいので、しっかり外出しましょう。体に太陽を浴びてください。
人間とのふれあい・運動・季節を感じることって、大事ですよ。
在宅勤務、意外と気にすることが多くて大変です!
慣れてくると快適ですが、それまではゲーム感覚で楽しみましょうね。
また「在宅勤務」の人が身近にいないという方、私と一緒に頑張りましょう。
コメント、お待ちしております。