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21 Nov
スマホ講座メニュー、ちゃんと作ろうかな

少し前、アプリの操作説明を含めたSNS開設の相談を受けました。

私はライターをうたっていながら「SNS開設サポート」や「デバイス操作サポート」をメニューとして提示しています。

今までの人生で機械の扱いがある程度できたほうだったので、スマホの操作を聞かれることが多かったのです。需要がありそうだったので「客寄せパンダ」的に取り入れていました。


以前の仕事では「本題のついで」で聞かれることが圧倒的に多い内容で、現在も依頼実績のある内容です。結構とっつきやすい内容なのかも。


スマホやアプリが苦手な人、というと年代層が高めなイメージがありますが、どの年代にも確実に一定数存在します。

  • 20~40代まで:一応使ってはいるが必要なところしか覚えていないため、実は「使いこなす」とは程遠い。
  • 50代以降:必要性を感じていないため、アプリはそもそも触りなれていない。「通知を開く」ことも怖いくらい。お店用アプリも怖い。


個人的にはこんな印象です。

いざわからないぞ、トラブルだぞ・・・とスマホショップへ駆け込めば、今はアプリのインストールや初期設定で有料のパターンが多いらしく、いろいろ聞くのを断念してしまうそうです。なんなら店員に「え?!そこから?」みたいな冷たい対応をされるとか。年代が若いと、ショップに行く時間がなかなか取れないこともあるので、疑問解決のハードルが爆上がりする悪循環。


私も元々機械の扱いが苦手で、今までいた環境で必要に迫られて知識が身についていったタイプなので気持ちがよくわかります。わからない方の思考パターンが想像できるといいますか・・・。


数件の相談を受けてみて、スマホ講座メニューを作ろうかなと思い始めたのでちょっと頭の中を書いてみました。

  1. ご希望の場所に訪問。
  2. 都度払いの時間制で時間内なら質問数の制限なし。
  3. 何度か講座をする必要が見込まれる方向けに、回数券あり。解説書つき。

まだちょっと固まらないところがあるので、詳しく決まったらお知らせします。


現在はよろず相談的に、3000円から操作サポートを受けています。よろしければご相談ください。





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