7~8月にかけての十勝、めちゃくちゃ熱くないですか?!
私、生まれた時から十勝におりますが、年々熱くなってきています。
10年前なんて『日本一暑い街』として全国ニュースとなっていたくらいです(参考:十勝毎日新聞)
北海道が避暑地、なんて絶対あり得ない…。泣
さて本題。
SNSアカウントで日ごろ発信していて「アクセス数はあるのにイマイチ集客につながらない」「リアクションが少ないと感じるからアカウントを動かす意味を感じない」と言われる現象について深堀していきます。
「ググれ」といえば大半の方が通じてしまうほど「検索エンジン」での調べものが一般的となっていましたが、今はだんだん移り変わっているようです。
なんと、SNS上で「ググれ」と同じ現象が起きているんだとか。
SNSの検索欄や、位置情報検索機能を使い「気になるお店」「話題のスポット」を検索する人が、若年層を中心に増えています。
普段生活していてもありませんか?「知り合いの〇〇さんが言っていたから安心できる話だ」…こんな感じで、自分がフォローしているインフルエンサーの方やアカウントの方が発信したものを情報元としているそうです。
この情報を逃すわけにはいかない!…とSNSでアカウントを作って情報発信を行う方々が増えていますが、なにせ「情報発信」が本業ではない方がほとんど。途中で更新が途絶えてしまう、というパターンも多いです(私もこれを書きながら反省しています…)。
今までお話をお伺いしていると、やる気が途絶えてしまう原因として
という3つが多かった気がします(村梶の独自調査結果)。
一つ一つを見ていきます。
解決策として「目標・目的」を決めましょう。
「営業スケジュールを知らせる」「新作情報専用」「ホームページ代わりとして、お店のこだわりなどの発信をする」など何でもいいです。
めちゃくちゃざっくり、簡易的でいいので決めましょう。
プレッシャーに追われながら更新し、でも思ったような効果性も見えない…という疲労感で更新の手が止まることを防ぐことができます。
また、2番目の「フォロー・アクセス数のわりに…」という話と絡んできますが、ただ「数を増やす」ということに目標をフォーカスすれば、簡単な話「フォロワーを買えば」いいのです。
ここの数だけみれば「信頼性のあるアカウント」だと思わせることができます。
ただしこれは、見る人から見ればフォロワーを買ったことがわかるので「中身の薄いアカウント」だとバレてしまい、信頼性につながらなくなります。
なぜ「文章作りがおっくう」なのでしょうか。
その原因の一つとして「頭の中に浮かんでいるイメージを文字に落とし込むのに慣れていない」ということが考えられます。
自分自身で自分のいいところを見つける…って難しい場合が多いです。自営業の方だと特に。また「文章作り」は、得手不得手がわかれやすい分野の一つ。
文章作りが得意な第3者に相談しながら、一つ一つ「自分の武器を棚卸」して、発信すべき内容の整理をすると、文章作りがしやすくなります。
もし、「苦手だけど、自分で文章作りを頑張りたい…」という方は、競合他社のアカウントを読んで研究すると、言葉の蓄積ができていきます。
(私もそうした方法で勉強します)
自分のことを客観的に見つめるというのはなかなか難しいもの。そうしたときに、例えば私のような「ライター」さんや「広告代理店」の方を頼ってください。
私の強みとしては「すぐに会えること」「十勝で活動して、通算約500件以上の実績」があるということです。
十勝という土地柄を把握しながら発信ができるライターさんは少ないのでは?(自画自賛)。また、あらゆる事業者さんをみてきたので、客観的な立場から「御社の強み・弱み・発信すべきポイント」を提案していきます。
ご依頼はサイト内のフォームやSNSのDMへお気軽にどうぞ!
暑さに負けずに頑張っていきましょうね!